2015年9月25日金曜日

ミスiD2016に参加した理由。

まずミスiDセミファイナリストが発表されて驚いた人も居ると思いますが、


まきろん。ミスiD参加しております。



多分私を知ってくれている人は私が将来アイドルプロデューサーに成りたいと散々公言していたので参加に疑問を持つと思うのでミスiDに参加した理由を幾つか挙げてみました。

くだらない理由と思うかも知れませんが、全て本気(ガチ)なのでよかったら読んでみてください。



・自分史上一番可愛くなりたかった

私は10代後半から20代前半を「可愛さのボーナスタイム」と捉えています。

私と同じくらいの年齢の10代後半から20代前半の人は共感出来るかも知れませんが、この年齢の時期はただ若く、それなりに可愛ければ(この可愛いに反感を持つ人が居そうですが日本において若さ=可愛さという力は社会で絶大なのですたいして可愛くなくとも可愛いのです笑)、特に美的な努力をしなくともただ生きてるだけで社会では若いね、可愛いねとチヤホヤされ普通に、楽しくその時期を終えます。

ただ自分の外見的レベルなど自分が一番良く分かっているし、私は私自身の可愛さは本物、生まれつきではなく後付けのものだと認識してるし(たいして可愛くなくとも自分なりに努力して身につけたもの)
自分より本当の意味で可愛い、美しい人は世の中には沢山、たっくさん居ると思っています。

そんな美しい人達に触れて刺激を受けて、そういう人達には勝てなくとも、

自分自身のゴールデンタイムを自分の人生史上一番可愛いものにしたいのです。
ただ普通に生きてこのゴールデンタイムを終えるのが勿体無いな、と。

誰に勝つのでもなく歴代の自分の中で一番に成りたいのです。



・ノイズを楽しみたかった


ファンからの声、アンチからの声、このオーディションで初めて私を知る人の声。


「女の子のためのグラビア写真サイト」を運営したり、将来アイドルPに成りたいと公言してる私が、新しいアイドルの為のオーディションに参加する事で発生するノイズを楽しみたいと思っています。




・新しい「かわいい」は私が作っていく

歴代ミスiDの人、今年のミスiD参加者、それだけではなく今インターネットなどで自分自身を発信してる女の子を見ていて凄く感じていたことは、


「消費されるだけの存在」だなあ、という事です。

アイドル、読モ、自撮りだったり、ツイキャスだったり、

個人としては凄く魅力的だけどそれは消費されるだけで新しく生み出してはいない、また消費される、という意識が強く、新しい文化を提供しよう、という意識は薄いなあと思うのです。

言い方が凄く悪いけど何をしてるか分からないTwitter芸人、のような。

それは私自身の危惧でもあるのです。
今のままじゃいけないなあ、と。
Twitter芸人で終わったらいけないなあ。と。

年々Twitter芸人のオーディションと成りつつあるミスiDで私が新しい「かわいい」を発信していく新しいものを提供できる、ある意味現状をぶっ壊していける存在に成れたらいいなと。





勿論、プロデューサーに成りたいと公言してる中で、まきろん。を辞めて一からスタートする事も可能です。

アイドルの為のオーディションに参加する、
このやり方は違う、と思う人が居たとしても当然だと思います。


ただ私はこれも一つの武器だと思ってます。
一からスタートするより、私が育ててきたまきろん。という存在、武器を使う事で沢山の人の目に触れ、将来の夢の近道に成ると。




長々色々書き連ねましたが、

ミスiD2016、
可愛い子は沢山居るかも知れない、
面白い子も沢山居るかもしれない、


ただこれからの新しい「かわいい」を作っていくのは私なので

その姿が見たい人は応援してくれたら嬉しいです。

応援なんかしねーよ、って人も

ずっと見とけよな!!!!



1 件のコメント:

  1. 頑張れ~~~でもね。
    自分、自分じゃなくて、自分がすることで
    誰かが幸せになるか(良い思いをするか)は
    いつも考えていて欲しいな@
    じゃ、、グッドラック👍
    www.j-nagao.jp でした。

    返信削除